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江ノ電
フィッシュナビのブログでは、私と出会う魚や生物、そして鎌倉の身近な自然と季節を日常生活に交えて記事にしております。
普段そこにいる誰もが目にする光景ながらも、(当たり前すぎて)見過ごしがちな素朴なネタを見つけ、そこに秘めた魅力を浮彫りにしていきたいと思います。自然が相手なので記事の更新は気まぐれ!でもコツコツ地道に発信していきますので、読んでくださった皆さまにとって何らかの情報になれば幸いです。何気ない散歩道が、もしかしたら今までにない輝きを放ち “特別な場所” に変わるかもしれません。
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遂にイシナギ現る(勝浦産)!

  • 2013/05/10 02:50
  • カテゴリー:日記

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遂に八鳥家にイシナギが届きました!
普段から本当にお世話になっている勝浦の磯野さんが見事大きなイシナギを釣上げ、何と一本まるごとをプレゼントしてくれたのでした。その現場監督、段取りくださった大先輩MOON平野さん、お2人のご厚意のおかげで、本日八鳥家の台所は面白い事になりそうです。

今回のイシナギ解体は私にとって2度目。初回(2年前)はイシナギを扱う事で精一杯でしたが、今回はいかに段取りよくスピードを重視致しました。
エラ、内臓、血合いをキレイに取り除きクリーニング、そして全身の鱗を剥ぎ取ります。
通常この手の魚は「すき引き」という方法で鱗を削ぐのが有効で、前回は一列ごとに引いてとても大変でしたので、今回は「すき引き変法(観音開き)!」として、包丁の先端を使い、真ん中から上下に向けて皮剥ぎをする事に成功!これで大幅な時間短縮になりました。

そして解体に突入、お裾分用、昆布〆、刺身用、煮つけ用、塩焼き用、揚げ物用・・・・・、
各部位、料理用途に応じてカットして、脱気シーラ(真空パック)して終了。
ここまですればホット安心、これを冷蔵庫で数日間寝かせ、旨みが増し熟成するのを待つのみ。今晩は心地よい疲労でぐっすり寝れそうです。

■参考資料/イシナギ料理

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