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フィッシュナビのブログでは、私と出会う魚や生物、そして鎌倉の身近な自然と季節を日常生活に交えて記事にしております。
普段そこにいる誰もが目にする光景ながらも、(当たり前すぎて)見過ごしがちな素朴なネタを見つけ、そこに秘めた魅力を浮彫りにしていきたいと思います。自然が相手なので記事の更新は気まぐれ!でもコツコツ地道に発信していきますので、読んでくださった皆さまにとって何らかの情報になれば幸いです。何気ない散歩道が、もしかしたら今までにない輝きを放ち “特別な場所” に変わるかもしれません。
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相模湾マイワシ(中型編) 550匹組手/自家製アンチョビと魚醤作り

  • 2016/01/10 16:14
  • カテゴリー:日記

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大量のイワシが近所の片瀬新港に入ってきました。
釣人はお祭り騒ぎ、午前中だけで500匹釣れました。もしこのまま釣りを続ければ、更なる数を望むことができますが、クーラーボックスは既に満タン状態。その後の下処理を考慮すると、もうこれが限界かなということで終了。家路に向かいました・・・。
当然、これだけのイワシが港内にいるということは、それを追って大きなスズキも入り込んでいるわけで、夕方以降になると大きなスズキがイワシを追っている光景を目にしました。

早速、頭落して、腹切って、内臓出して、血合い落として、洗って・・・・の単純作業を繰返すこと×550回!半日仕事になりました(因みに画像に映っているのは250匹分ですから!)。
とりあえず半分は料理に、半分は真空パックしてシーラーにて冷凍保存にて、刺身、つみれ、唐揚げ、南蛮漬け、干物、煮物へと姿を変えました。心地よい疲労とイワシの満腹感に満たされ就寝。次の日に起きたら全身が筋肉痛でした。

追伸)
残り250匹はアンチョビと魚醤になりました。
原料はイワシと塩だけ。イワシの重さに対して30パーセントの塩を入れ、ビン詰にして常温で3カ月(理想は半年~1年)放置して発酵熟成させます。

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