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江ノ電
フィッシュナビのブログでは、私と出会う魚や生物、そして鎌倉の身近な自然と季節を日常生活に交えて記事にしております。
普段そこにいる誰もが目にする光景ながらも、(当たり前すぎて)見過ごしがちな素朴なネタを見つけ、そこに秘めた魅力を浮彫りにしていきたいと思います。自然が相手なので記事の更新は気まぐれ!でもコツコツ地道に発信していきますので、読んでくださった皆さまにとって何らかの情報になれば幸いです。何気ない散歩道が、もしかしたら今までにない輝きを放ち “特別な場所” に変わるかもしれません。
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★今月の1枚(2024年8月号)~天然冷蔵庫~

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年に1回、カミさんの実家がある大山への里帰りも今年で20回目を迎え、家族皆がこの日を心待ちにしています。
因みに、大山(だいせん)とは、鳥取県にある中国地方最高峰の山(標高1729m)のこと。そんな大山をもつ町内は、海抜0m~1700mの標高差をもつ非常に珍しい町なのです。

まず、大山の玄関口である米子空港をおりて真っ先に感じるのが「暑さ」、もちろん関東も暑いけれどそういうレベルではない。特に標高の低い人里エリアは、日中35度に迫る(いや、もう超えてるかも?)猛暑ぶりです。
しかし、ちょっと車で20分ほど登れば、納涼エリアに突入し、渓流の水温は真夏でも14℃と冷たく、時折イワナが姿をみせるほどの別世界がここあります。
浅瀬を石で囲えば、即席の天然冷蔵庫ができあがり。採れたてのスイカや夏野菜を冷やして食べるのが、私たちの至福のひと時です。
さらに標高を上げると地下から湧き出る「水汲み場」があり、その水温はなんと8℃とキンキンに冷たい。ペットボトルを持参して大山名水を自由に汲んで持ち帰ることができます。

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