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フィッシュナビのブログでは、私と出会う魚や生物、そして鎌倉の身近な自然と季節を日常生活に交えて記事にしております。
普段そこにいる誰もが目にする光景ながらも、(当たり前すぎて)見過ごしがちな素朴なネタを見つけ、そこに秘めた魅力を浮き彫りにしていきたいと思います。自然や魚が相手なので記事の更新は気まぐれ!でもコツコツ地道に発信していきますので、読んでくださった皆様にとって何らかの情報になれば幸いです(月に1回/毎月1日に更新します!)。
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★体験★ 湘南で地引網(片瀬海岸/西浜)

  • 2011/10/01 13:10
  • カテゴリー:日記

ファイル 231-1.jpgファイル 231-2.jpgファイル 231-3.jpg20190627130756.jpg20190627130811.jpg20190627130823.jpg20190627130835.jpgファイル 231-4.jpgファイル 231-5.jpgファイル 231-6.jpg

町内会で地引網を開催しました。
場所は江ノ島水族館裏(片瀬海岸の西浜)で、参加費500円×定員200名ですぐに満員になりました(地元にはこんなに魚好きが多かったのか…)。
まず網を船で沖合200mぐらいの位置まで運び、それを皆で引っ張ること×3セットします。

時期は9月中旬、網にはカンパチを筆頭に、フッコ、サバ、ウルメイワシ、イサキが入っており、この時期は水温が高い事もありイケガツオ、メッキ、イトヒキアジ、チョウチョウウオなどの南方魚も混じっておりました。
実際これらは2~3割程度で、殆どはヒイラギ、ゴンズイ、フグ、クラゲなどが大半を占め、害魚であるものは漁師たちが手際よく仕分けてくれます。クラゲや小さなカタクチイワシもかなり混じりますが、これらは砂まみれになり選別不可。波打ち際で網を洗うとその一面が鳥山になります。

今回は貧果でしたが、時期により青物(サバ・イナダ・アジ類)が大漁だったり、時には大きなスズキも混じりますので侮れません。もちろん費用対効果を期待するものではありませんが、体験としてはアリかもしれませんね。

PS 
最後のモノクロ写真は大正時代(今から約100年前)の地引網の様子(江の島水族館より)。
今とさほど変わってませんね。

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