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フィッシュナビのブログでは、私と出会う魚や生物、そして鎌倉の身近な自然と季節を日常生活に交えて記事にしております。
普段そこにいる誰もが目にする光景ながらも、(当たり前すぎて)見過ごしがちな素朴なネタを見つけ、そこに秘めた魅力を浮き彫りにしていきたいと思います。自然や魚が相手なので記事の更新は気まぐれ!でもコツコツ地道に発信していきますので、読んでくださった皆様にとって何らかの情報になれば幸いです(月に1回/毎月1日に更新します!)。
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★今月の1枚(2023年6月号)~鱧(ハモ)~

  • 2023/06/01 19:42
  • カテゴリー:日記

20230809165648.jpg

梅雨の水を飲んで美味くなるなる鱧(ハモ)・・「梅雨が旬」という例えですね。身はとても上品で美味、繊細で手の込んだ料理であればあるほど威力を発揮する魚です。しかしハモは全身に硬い小骨を持っていますので、そのままでは食べることができません。そのため下処理する際に必ず「骨切り処理」してから、様々な料理へと展開していきます。熟練した日本料理人ですと1寸26筋(3センチ間に26の切込み=約1.2ミリ間隔)包丁の刃を入れるという、まさに匠の技ですね。
またハモの歯はとても鋭くて危険です。特に活きたハモは獰猛な性格で、触れるものには何にでも噛みついてきますので取扱いには十分にご注意ください(咬まれたら確実に大怪我します=病院直行です)。
私が作ったハモ料理は、当サイト「神奈川釣魚料理館(5~6ページ)」に載せております。

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