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フィッシュナビのブログでは、私と出会う魚や生物、そして鎌倉の身近な自然と季節を日常生活に交えて記事にしております。
普段そこにいる誰もが目にする光景ながらも、(当たり前すぎて)見過ごしがちな素朴なネタを見つけ、そこに秘めた魅力を浮き彫りにしていきたいと思います。自然や魚が相手なので記事の更新は気まぐれ!でもコツコツ地道に発信していきますので、読んでくださった皆様にとって何らかの情報になれば幸いです(月に1回/毎月1日に更新します!)。
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★巨大魚イシナギ(第4話) ~解体

  • 2011/08/10 17:11
  • カテゴリー:日記

20220120110224.jpg

ついに八鳥家に待望のイシナギ(30kg級)が到着しました。「心して食しますからな」と早速解体に取りかかります。

ファイル 104-2.jpg20170308133750.JPG20170308133801.JPG20170308133814.JPG20170308133823.JPGファイル 104-4.jpgファイル 104-5.jpg20190707172431.jpg20170308133741.JPG20170308133849.JPG

まずは「鋤引き」といって包丁を使ってウロコを削ぎ落す事から始めます。硬く鎧をまとったような鱗を剥ぐと白肌が露わになり、ちょっとセクシーです。

ただ丸ごとの巨体はこれで見納め。しっかり目に焼き付け、その後は勢いよく解体を進め現実的な形にします。背骨はまるで獣のように太く、各パーツの大きさも全て規格外!全てがビックリではありましたが、包丁の入れる箇所、進める手順は普段やっているスズキと同じでした(やっぱスズキの仲間なんだなと…)。

そんな解体も終盤に入り、まずはお世話になっている方へのお裾分用として「刺身用と昆布〆用」のサクを1セットづづご用意。その他、各料理の用途に応じカットしそれぞれ真空脱気シーラーして解体完了!今日はこれでおしまい。これからのイシナギ料理が楽しみです(次項に続く)。

20201013190627.jpg

これは、私の魚料理道具のセットです。
小さい魚~巨大魚まで、あんな魚、こんな魚、どんな魚でも・・・。
刺身、あぶり、焼き、から揚げ、天ぷら、お寿司、干物、煮つけ・・、適切に処理をして美味しく頂きます。

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