江ノ島沖にバショウカジキ現る、そしてその行方は・・・
- 2013/08/20 19:41
- カテゴリー:日記
この前、魚屋に行ったら江ノ島産バショウカジキがまるごと一本/体長150cm(角・尾ビレ除く)が25000円で売っておりました。近くの定置網に入っていたそうで海水温が上がる夏季にはこのような光景をよく見ます。
翌日、再び店に足を運ぶとそれが切身になってました(2切680円也)。きっと次の日は西京漬けなどになっているでしょうね。最終的には惣菜になるのかな…。
私は魚屋さんでないので、どこの段階で一番利益になっているのかは全く分かりませんが、これぞ魚屋錬金術です(凄)!でも、これは大いに見習うべきです。魚屋さんは最終的には魚を売切らないと話にならないので、売る為に、最後まで美味しく食べる為に、いろいろ考えながら姿形を変えて展開しているんですね。
わたし個人(釣人)レベルでも、何かしら魚が多く手に入った場合には、1週間ぐらいのスパンで料理の展開を考えておかないとなりません。
受入れる準備はできている!料理の準備は出来てる!釣具だって揃っている!
唯一足りないのは大漁と大物に縁がないだけかな・・・。でも私には、そのぐらいの塩梅が丁度いいのかもしれません。