★芦ノ湖の釣り★ 私 vs 巨大ニジマス(判定!薄皮一枚で釣人の勝ち)
長年、芦ノ湖で釣りをやっていると、いろいろな事が起きます。
針に掛った魚において、何をやってもキャッチできる時もあれば、何をやってもキャッチできない時もあります。で今回は珍しく前者でした。
竿を曲げたのは70センチを超える大きなニジマス。何とかタモで取り込み、そこに横たわるマスの口元を見てビックリ! 何と、掛かった針がマスの頬の薄皮一枚で持ち耐えているではありませんか!
針を外そうと、指が触れた瞬間「プツン」っと皮膚が切れて呆気なく外れました。あとになって事の重大さに気づいた瞬間でした。
ニジマスにとっては不幸かもしれませんが、こればかしは致し方ありませんね。釣られる方も必死ですが、釣る方も必死ですから。その後は様々な料理で美味しく頂きました。